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まさえ
(mimu)
愛知県在住,40代。
一時期,こころとからだの勉強をしていました。ゲシュタルト療法やボディサイコセラピーなど,ソマティックアプローチの心理療法を中心に学んでいました。
現在は,ゆるゆると己事究明を続けつつ,趣味とセルフワークを兼ねて,日々楽器を弾いて過ごしています。
ピアノはオオハシ132EWを使用 (2020年10月~)。

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フェイスシールド

こちらは過去記事のリバイバル版です。
(記事内の色の文字,取り消し線    ,伏字 :リバイバル版投稿時の加筆修正)

ボディサイコセラピーのトレーニング、今のところ、今月末の合宿は予定通りやるよということで準備が進んでいます。

▽以前の話(記事)

何日か前に合宿の場所や時間、持ち物などの連絡(メール)がありました。今回、「マスクとフェイスシールドを持参してください」とのこと。マスクは当然用意していくつもりでいましたが、そうか、フェイスシールドもか……。テレビのニュースなどで子供たちがフェイスシールドを着けて授業を受ける様子を見たけれど、自分もあれを着けるんだなぁ。

持っていなかったのですぐにネットで注文しました。昨日届いて、早速組み立て、試着。ふむふむ、こんな感じなのか。

煩わしさや見た目の違和感などは仕方ないとして、これを着けた状態でどんなトレーニング、どんなワークができるんだろう。普段は相手と近い距離でワークをしたり、セラピーの練習をしたりするし、特にボディサイコセラピーでは「触れる(タッチ)」ということも扱っていて、必要に応じて相手に触れたり、タッチがメインのワークもあったりします。でも今はこういった状況なので、今回のトレーニングでは「距離を取った状態でのワーク」をしたり、そういったワークの可能性を探るということをする予定なのだそう。フェイスシールドは十分な距離を取ることが難しいときや、マスクを外してワークしたいときのためかな……?マスクをしていると相手の表情が分からないし。

距離を取ることで気づくこと、マスクやフェイスシールドを着けているから気づくことっていうのもいろいろとあるかもしれない。それから、状況に応じて「こういうやり方ができるね」っていうのをアイデアとして1つでも多く自分の中に持っているとか、それが出せるとか、そういうことってこの先の自分の強みになっていくかなとも思います。それは自分がセラピストになってもならなくても、だと思う。

そう思うと、距離を取った状態でのワーク、マスクにフェイスシールド、これはこれでちょっと楽しみです。

目の前が琵琶湖、というところへ行くので、景色や空気も楽しみなんですよね。当日の天気はどうかな。

2020.6.8 空
2020.6.8 朝 撮影
2017.11.19 空
2017.11.19 夕方 撮影

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