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まさえ
(mimu)
一時期,こころとからだの勉強をしていました。ゲシュタルト療法やボディサイコセラピーなど,ソマティックアプローチの心理療法を中心に学んでいました。
現在は,ゆるゆると己事究明を続けつつ,趣味とセルフワークを兼ねて,日々楽器を弾いて過ごしています。
ピアノはオオハシ132EWを使用 (2020年10月~)。

愛知県在住,40代。
ブログ歴15年(2010年4月~)。

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※「◯」がこの記事のタイトルです (・・。)ゞ

2013.11.29 写真

とても大切なものを見つけました。
そして、今思えば、少し前からちょっとずつ、ゆっくりと、それを育てています。

それはまだ小さかったり、弱かったり、不安定さもあるけれど、
わたしの中心にあるもののような、核のような、そんな感じがしています。
それでいて、わたしを包み込むことのできるものでもあります。

それを感じている時間や世界というのは、わたしにとって本当に安心感があるんだな、ということに、
先日ワーク(ゲシュタルトセラピー)の中で確かに気づきました。
「自分の居場所」という言い方も当てはまるかもしれません。
そこにいるとき、わたしはただただ“自分”でいることができます。
何かに対して、誰かに対して、自分自身に対しての「良い」「悪い」は何もなくなっています。
ふわふわの毛布にくるまれているみたいに、あたたかくて、心地良かったりもします。
心が震えて、涙がこぼれてきます。自分の中に大きな力がわいてきます。

わたしにはこんな風に、自分の中に安心できる場所があることを知りました。

目を閉じると、それまで(目を開けている間)首のあたりに感じていた固さ、疲れの感覚が、
背中のほうに下りてきて、広がって、あたたかさ、エネルギーとして循環し始めました。
最近うまくできなくなっていた呼吸も、このときは自然にできています。
目を閉じたままでいるうちは、“大切なもの”をずっと感じていられそうです。

再び目を開けると、さっきまでは循環するあたたかさ、エネルギーだったものが
きゅーっと首に集まって、固まっていきました。
目を開けた瞬間から、もう疲れ始めています。

自分のからだ(筋肉の緊張)のパターンもひとつ見つけました。

「その安心の場所にいること、入ることは、withdrawal といって、大切にしていいんだよ」

と言われました。
withdrawal は「引きこもり」のことだけど、

「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」

(厚生労働省)

のことではなく(意味合いとして重なる部分もあるかとは思うけど)。
たとえば、人と接するのがあまり得意ではなくて、
人の中ではだいぶ自分を緊張させ、疲れさせてしまうわたしだけど、帰ってきたら
自分の安心の場所に入る、withdrawal に充分時間を取る……それって大事なことだよね、と。
そうやって、何かのたびに毎回だって「戻って」きて、自分を確かめたり、取り戻したり、
新しいエネルギーを生み出したりもしていくのかなぁ。
withdrawal を大切にすればこそ、それ以外の時間が
より楽しかったり、頑張れたり、キラキラできたり、
自分にとって本当に良いものにしていけるということかもしれない。
だけど、その自分は無理をしているんじゃなくて、ちゃんと「自分」でありながら。

“大切なもの”を「育てている」「まだ小さかったり、弱かったり、不安定さもある」
と書きましたが、「育つ」というのが果たして
大きくなることや強くなること、安定することなのかどうかは分かりません。
ただ、これが育っていったときに、これの持つエネルギーがわたしの
自信=ありのままの自分、等身大の自分を信じることのできる力
にもなっていくのかもしれない……そんな予感がしています。

Contact with and withdrawal from the environment are the most important functions of the total personality. ―― Fritz Perls

環境に触れること、そして環境から引きこもることはパーソナリティ全体のなかで最も重要な機能である。―― フリッツ・パールズ

GESTALT AWARENESS A Photo Essay by Paula Bottome and Steve Gardner

こちらは過去ブログに掲載していた記事のリバイバル版です。
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元の記事に多少の加筆修正をしている場合があります(色の文字,取り消し線    ,伏字 の箇所)。
本記事ではコメントの公開や新規受付を行っていません。

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