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まさえ
(mimu)
一時期,こころとからだの勉強をしていました。ゲシュタルト療法やボディサイコセラピーなど,ソマティックアプローチの心理療法を中心に学んでいました。
現在は,ゆるゆると己事究明を続けつつ,趣味とセルフワークを兼ねて,日々楽器を弾いて過ごしています。
ピアノはオオハシ132EWを使用 (2020年10月~)。

愛知県在住,40代。
ブログ歴15年(2010年4月~)。

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スラー + スタッカート ?

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#演奏記号  #アーティキュレーション


以前、セシル・シャミナードの「オリエンタル」(楽譜は『シャミナード・ピアノソロ名曲集 』掲載のものを使用)という曲を練習し始めたとき、こんな表記が出てきて「えっ!?」と思った。

2021.10.12 画像
a.

赤い点線枠の箇所、はじめは下の音(HとH)がタイでつながっているのかと思った。けれど、それぞれにスタッカートもついている。タイとスタッカート?それじゃ意味が分からない。なら、同じ高さの音同士であっても、この場合はタイではなくてスラーなのかな……?(そんな場合もあるの?)

そうなんだとして、でもスラーとスタッカートじゃ反対の意味のようにも思えるし、これが一緒に書かれているのはどういうわけなのか……?どのように弾けと言っているのか、感覚的にはなんとなく分かる気がする。でも、ちゃんと知りたい。

調べてみたところ、「スラー + スタッカート」で書かれているこれは mezzo staccato(メゾスタッカート)というのだそう。 メゾスタッカートの適切な説明を探していて、こちらの記事を見つけた。

意味は「音を適度な長さで切り離す」か。「やや~に」を意味する mezzo がついているから、スタッカートを少し弱めた感じ、スタッカートよりはもう少し残る感じ、ということかなと思う(適切な表現かどうかは分からないけれど)。

ちなみに、 メゾスタッカートは「テヌート + スタッカート」で表される場合もあるようだ。

余談だけど、メゾスタッカートに出会ったのはこれが初めて……と思っていたら、そうではなかったことに昨日気づいて、またまた「えっ!?」と思った。『ブルクミュラー  25の練習曲 』の「優しく美しく」に出てきてる!

2021.10.12 画像
b.

ということは、子供の頃に既に出会っていたんじゃん……。当時はまだこういうところまでしっかり意識できなかったのか、それとも「なんとなくこうだろう」の感覚で弾いて通り過ぎていったのか。全く記憶にないや。

本当は、ほかでもときどきメゾスタッカートに会っていたのかもしれないなぁ。


こちらは過去ブログに掲載していた記事のリバイバル版です。
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