- こちらの記事は、2022年7月15日に書いた記事から一部抜粋し、要約したものです。
ミラン・ドヴォルザーク作曲「ピアノのためのジャズ練習曲 第1巻 No. 24」です。2022年6~7月に練習し、録音しました。ラグタイム(記事は こちら )に引き続き、ジャズもこれが初めてです。
「本格的なジャズは無理でも、練習曲ならちょこっと何かやれるかな」
と思い、やってみました。
この曲を練習することで、ジャズとクラシックでは
- よく使われる和音やリズムが違う
- 音符の長さの解釈が異なる
ということ、そしてジャズでは
- スラーがついていても多くの場合はレガートという意味ではない
ということを、ざっくりとではあるけれど知識としても体感としても知ることができました。楽しかったし、音符の長さの話に関してはとても驚いたなぁ。
少しでもジャズに近づきたくて、暑い中奮闘しました。
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